iOS 10とwatchOS 3では、iPhoneのアプリからウォッチフェイスを設定できるようになりました。これは、Watch本体で行うよりもずっと簡単です。正直言って、私はWatchをとても愛しているのですが、カラーやコンプリケーションを選べるプラットフォームとしては、世界最高のものではありません。
そのため、iPhone の Watch アプリを開くと、まず上部近くの「マイウォッチ」タブの下に新しい「マイフェイス」オプションが表示されます。

これらは既に設定されている文字盤で、Watchを左右にスワイプしたときに表示されるものと同じです。いずれかをタップすると、便利な設定画面が開きます。

この画面では、文字盤の色やコンプリケーションなどを変更できます。小さなWatchで変更するよりもずっと便利です!
また、「My Faces」内の「編集」ボタンを使用すると、使用している顔を並べ替えたり、不要になった顔を削除したりすることができます。

あるいは、アプリの下部にある新しい「フェイスギャラリー」タブをタップすると、現在使用しているかどうかに関係なく、利用可能なすべてのウォッチフェイスを表示できます。

気に入ったものを見つけたら、そこからカスタマイズできます。設定が完了したら、「追加」をタッチして作成したものを「マイフェイス」セクションに保存すると、ウォッチフェイスをスワイプしたときに使用できるようになります。

もちろん、Appleには文字盤の交換に関するかなり詳しいサポート記事があるので、ここで紹介した以上の疑問があれば、そちらでより多くの答えが見つかります。動画で確認した方が分かりやすいという方は、TMOの文字盤の使い方動画をご覧ください。さらに、ポートレート写真をApple Watchの文字盤に設定して、素敵なデバイスをカスタマイズすることも可能です!