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Consumer Intelligence Research Partners のデータに基づくThe Mac Observerのチャート。
2月に実施されたこの調査では、iPadの新規購入者にどこで製品を購入したかを尋ねました。前述の通り、iPadの26%はAppleのオンラインストアおよび小売店で直接購入され、長年のAppleパートナーであるBest Buyは24%を占めました。Walmartは11%で3位となり、小売業界のライバルであるAmazonとTargetを抑えました。
先週火曜日の決算説明会で、Appleとウォルマートの提携はCEOのティム・クック氏によって強調されました。「ウォルマートはiPodにおいて非常に優れたパートナーであり、iPad分野でもますます重要なパートナーとなっています。また、iPhoneにおいても進化を続けるパートナーです」と、多くのウォルマート店舗で展開されている「ストア・イン・ア・ストア」モデルについて語りながら、クック氏は述べました。
なお、2月に実施されたこの調査は、3月の新iPad発売直前のiPad販売台数を対象としている点に留意すべきです。そのため、iPad購入者の層の違いや、Apple直販による他店よりも入手しやすい端末の入手性向上により、3月以降の数字は大きく変化している可能性があります。残念ながら、調査会社は最新iPad発売以降の期間に関するデータをまだ入手していません。
[ Business Insider経由]