サードパーティ製バッテリーを搭載したiPhoneがApple公式修理の対象に

サードパーティ製バッテリーを搭載したiPhoneがApple公式修理の対象に

修理店でバッテリーを交換した場合は、Genius Bar や Apple 認定サービスプロバイダで Apple 公式修理を受けることができます ( iGeneration経由)。

[ iOS 11.3: iPhoneのバッテリー管理について]

Apple公式修理

以前は、Apple StoreのGenius BarとApple正規サービスプロバイダは、サードパーティ製のバッテリーの修理を拒否していました。今後は、バッテリーに関連しない修理であれば、iPhoneをApple公式の修理サービスで受けることができます。

iPhoneのバッテリーの画像

修理を行う際は、バッテリー残量を60%未満まで放電する必要があります。バッテリータブが破損または紛失している場合、あるいは接着剤が多すぎる場合、Genius BarおよびApple正規サービスプロバイダは、バッテリー交換費用のみでiPhone全体を交換できる場合があります。これはGenius BarおよびApple正規サービスプロバイダの裁量により決定され、保証されるものではありません。

[ iPhone のバッテリーの状態をスマートフォンや Mac から監視する方法 [更新]

Knowledge Network