写真:外部プログラムで画像を編集する

写真:外部プログラムで画像を編集する

地球がまだ若かった頃、あるいは若い世代の皆さんならご存知の「2012年」に、iPhotoの画像を調整する外部プログラムを使うというヒントを書きました。その機能を使えば、例えばPhotoshopやPreviewで写真を開いて編集し、変更を保存するだけで、iPhotoライブラリに反映されます。画像を書き出して編集後に再読み込みする必要はありません。今でも写真アプリで同じことができます。これは素晴らしい!この機能は大好きです!ただ、写真アプリでは動作が少し異なるので、まずは画像を右クリックして「プログラムから編集」>「[プログラム]」を選択します…

写真アプリの右クリックメニューに「編集」オプションが表示されている

…または、上部の「画像」メニューから同じものを選択します。

写真画像メニューに「編集」オプションが表示されている

使用したいプログラムがリストに表示されない場合は、「その他」をクリックしてアプリケーション フォルダのウィンドウを開きます。

アプリケーションフォルダから写真画像を編集するアプリを選択する

どの対応プログラムを選んでも、そのプログラム内で画像が開き、編集の準備が整います。さあ、思いっきり楽しんでください!私のようにちょっと変わった人なら、花の周りに赤い枠を追加してみてください。

プレビューで画像を編集する

完了したら、通常どおりファイルを保存すると、写真内のアイテムに変更が反映されます。

別のアプリで編集した画像からの写真の変更が反映される

ここで、本当に重要な点があります。フォトアプリで行う編集のほとんどは非破壊的です。つまり、「イメージ」>「オリジナルに戻す」を選択すれば、いつでも変更前の状態に戻すことができます。ただし、外部プログラムで編集した場合、このオプションはグレー表示になり、該当のアイテムでは使用できなくなります。

写真アプリの「オリジナルに戻す」は、他のアプリで編集した画像には利用できません

iPhotoとは異なり、Photosではこの処理を開始する前に画像が自動的に複製されることはありません。そのため、後で編集内容を元に戻したい場合、画像を選択してCommand+Dキーを押すか、 「イメージ」>「複製」を選択して から作業を開始してください。

画像メニューの写真複製オプション

私は妄想症? 妄想症だと思う。でも、あなたは知らないでしょ! もしかしたら、あの花の写真は私にとってとても大切なのかもしれない。

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