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2011年11月12日午前3時53分（東部標準時）| ニュース

第一世代のiPod nanoの一部にはバッテリーに欠陥がある

AppleはiPod nano所有者への電子メールで次のように述べています。

Appleは、ごくまれにiPod nano（第1世代）のバッテリーが過熱し、安全上のリスクが生じる可能性があることを確認しました。対象となるiPod nanoは、2005年9月から2006年12月の間に販売されたものです。

欠陥のあるバッテリーが過熱する可能性は、使用期間が長くなるにつれて高くなり、交換プログラムの対象となっている第 1 世代のモデルは、現在 5 年以上経過しています。

Appleは、第一世代nanoの所有者が交換対象かどうかを確認できるウェブページを開設しています。ただし、交換品が届くまでには時間がかかりそうです。Appleによると、交換品は現在のモデルを送付してから約6週間後に発送されるとのことです。

お客様の iPod nano が交換対象である場合、Apple の担当者が発送用の箱をお送りし、iPod の状態を追跡できるように修理 ID 番号をお知らせします。