WWDC 2020の開催日は6月22日に決定

WWDC 2020の開催日は6月22日に決定

AppleはWWDC 2020の開催日を6月22日に発表しました。以前の報道の通り、バーチャルカンファレンスとなります。

2020年の世界開発者会議

例年通り、カンファレンスではApple DeveloperアプリとApple.comの動画が活用されます。また、今回の発表に合わせて、Swift Student Challengeも開催されます。これは、学生開発者が独自のSwift Playgroundsを作成し、コーディングスキルを披露する場です。

WWDC 2020 の発表の一部としての 3 つのミーモジの画像。

Appleのソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長、クレイグ・フェデリギ氏:

学生はApple開発者コミュニティにとって不可欠な存在であり、昨年のWWDCには37カ国から350名を超える学生開発者が参加しました。WWDC20を楽しみにしています。今年はオンラインでの開催となりますが、世界中の若い開発者の創造的な貢献を評価し、称賛したいと思います。次世代の革新的な思考を持つ人々が、Swift Student Challengeを通じてアイデアを現実のものにしていくのを見るのが待ちきれません。

本日から5月17日まで、学生開発者の皆様はSwift Playgroundで3分で体験できるインタラクティブなシーンを作成し、コンテストにご応募いただけます。優勝者にはWWDC 2020ジャケットとピンバッジのセットが贈られます。

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