watchOS 5.1.2でシリーズ4にECG機能が登場

watchOS 5.1.2でシリーズ4にECG機能が登場

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watchOS 5.1.2 は全ユーザーに公開されており、Apple Watch Series 4 の所有者であれば ECG 心臓機能が利用できるようになります。

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ウォッチOS 5.1.2

Watchには本格的なECGアプリが搭載されますが、Series 4でのみ動作します。これは、一般消費者が購入できる初の市販ECGデバイスです。背面のクリスタルとデジタルクラウンに特殊な電極を使用し、単誘導心電図を計測します。計測方法は以下の通りです。

  1. ECG アプリを開きます。
  2. クラウンに指を 30 秒間押し続けます。

ハートのロゴが付いたApple Watchの画像測定値は、心房細動、洞調律、または判定不能に分類されます。Watchが65分以上5回の検査で不整脈を検出した場合、潜在的な健康問題を警告します。測定値はiOSのヘルスケアアプリに保存され、医師と共有できます。

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