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新しい Mac Pro や Mac および iPad 用のオペレーティング システムへの期待とは別に、WWDC 2019 ではもう一つ目立った点がありました。Darrell Etherington 氏が TechCrunch で指摘したように、Apple はプライバシー サービス (PaaS) を自社サービスの中核に据えようとしているのです 。
Appleは少なくとも数年前からプライバシー保護に力を入れており、ティム・クック時代においては特に顕著になっています。しかし、本日の発表は、Appleのプライバシーへのアプローチが、サービス企業としての更なる進化とどのように融合していくのかを如実に示しています。Appleはプライバシーという重要な差別化要因を持つサービス企業へと変貌を遂げつつあり、そのパラダイムをサードパーティにも拡大し、ユーザーと、その情報を集約的に収益化しようとするあらゆる人々の間に橋渡しをするエコシステムレイヤーとして機能しています。
要チェック: WDDC 2019:Appleはプライバシー・アズ・ア・サービス企業です