ニューメキシコ州学区職員、生徒のiPod窃盗計画に関与した罪で有罪判決

ニューメキシコ州学区職員、生徒のiPod窃盗計画に関与した罪で有罪判決

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iPodクラシック

ニューメキシコ州の学区職員、クリスティ・ストック氏は、3,000台以上のiPodを盗み、転売する計画に関与したとして、連邦刑務所で18ヶ月の刑を言い渡された。Engadget よると、これらのiPodはネイティブアメリカンの生徒に配布される予定だったという。

プログラムを監督していたストック氏は、連邦政府の助成金を使ってiPodを購入し、学生に配布することになっていた。しかし、友人のジェームズ・ベンダー氏やサウラブ・チャウラ氏を含む共謀者の協力により、グループは盗んだiPodをメリーランド州に送り、eBayで「相当な」値上げで売却することに成功した。チャウラ氏は自身のアカウントがセキュリティ上の懸念から既に停止されていたため、ベンダー氏のeBayアカウントを利用して盗難品をオークションに出品せざるを得ず、ベンダー氏が仲介役を務めた。その後、2015年から2018年にかけて、ストック氏はチャウラ氏と直接連絡を取り、メーカー、モデル、色、数量に関する情報を提供して価格に合意し、オークションに出品した。

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