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インド初のアップルストアの開店が、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）のパンデミックの影響で延期されたと、 インディアン・エクスプレス紙が報じた。ムンバイ店は、この重要な市場におけるアップルの小売プレゼンスを高めるため、今年中に開店する予定だった。
Appleはインド全土に強力なフランチャイズ小売ネットワークを展開しているが、昨年9月に開設したオンラインストアは、小売ネットワーク以外の顧客へのリーチにも貢献している。今年1月、2020年度決算発表後の決算説明会で、クックCEOはAppleがインドで初めて100万台以上のデバイスを販売したと述べた。「インドを例に挙げると、前四半期の売上は前年同期比で倍増しました」とアナリストらに語りつつ、Appleの「インドにおけるビジネスの絶対レベルは、機会の規模に比べてまだかなり低い」と付け加えた。
要チェック： COVID-19パンデミックによりインド初のApple Storeの開店が延期
