Apple Clips 3.0、iPhone 12向けに新UIとHDR録画機能を追加

Apple Clips 3.0、iPhone 12向けに新UIとHDR録画機能を追加

Appleの動画作成アプリ「Clips」が水曜日にメジャーアップデートされました。ユーザーインターフェースが刷新され、iPhone 12でのHDR録画に対応しました。

Clips 3.0 アップデート

iPadでは、Clipsは横向きモード、iPadOS 14でApple Pencilのスクリブル機能、Bluetoothマウスとキーボードに対応しています。iPhone 12の全モデルでは、カメラアプリがドルビービジョンに対応しているため、HDRでコンテンツを録画・共有できます。Clips 3.0では、複数のアスペクト比での録画も可能になりました。

iPhoneとiPad用のClipsを使えば、ユーザーの声から自動的にアニメーションキャプションを生成する「ライブタイトル」や、iPhoneのTrueDepthカメラを使った臨場感あふれる360度セルフィーシーンといった素晴らしい機能を使って、パーソナルなビデオメッセージ、スライドショー、学校の課題、ミニムービーを作成できます。Clipsでは、数十種類のフィルター、アニメーションステッカー、フルスクリーンアニメーションポスターを使って、動画に個性を加えることができます。このアプリには、動画の長さに合わせて自動的に調整される100種類以上のサウンドトラックが収録されています。

Clips 3.0 は、App Store からこちらから入手できます。

Clips 3.0 iPadとiPhoneで

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