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そこで、この素晴らしいサービスで使える、あまり知られていない便利な裏技をご紹介します。Siriに、購入可能なメディア(書籍、音楽、アプリなど)を検索するように頼むのです。そうすると、デバイスが適切なストアを開き、検索結果を表示します。例えば、Siriを起動して「サイモン&ガーファンクルの『Hazy Shade of Winter』を入手して」と話しかけると、iTunes Storeでそのアイテムを探すことができます。書籍も同様に検索できます…

…またはアプリ:

そして、前述したように、これを行うと、Siri が開いたストアの検索結果ページが表示されるだけなので、探しているメディアが自動的に購入されるなどといった心配はありません。

iPhoneやiPadを初めて使う人を指導する際に、Siriは特に便利だと思います。実際、もしあなたがそういう人を助けることになったら、Siriは最適な出発点です。例えば、マップの使い方に苦労している人に、検索ワードを入力したり、あれこれと手探りで操作する代わりに、iPhoneに話しかけるだけで目的地にたどり着けると伝えるのは、本当に魔法のようです。「魔法の」の定義を少し広げすぎているかもしれませんが、私はそうは思いません。