ええ、ええ、Poolside.fmにちょっとハマってるんです。現代風にアレンジしたような、チープだけど巧妙なサービスです。クリエイターの一人が言っていたように、馬鹿げているというか。そして、催眠術みたいな魅力も持ち合わせています。

@niekdekker、@lewisking、@marty と私は今日、ちょっとばかげた音楽ウェブサイトを立ち上げました → https://t.co/qQpm9MTjZX

RT = ?☀️?? pic.twitter.com/l16V9mZiRS

— アジズ？ (@azizfirat) 2019年7月26日

先走りすぎていることは承知しています。Poolside.fmは、昔ながらのMac OS（macOS、OS X、Mac OS X以前）のデスクトップを模した音楽ストリーミングサイトです。しかも、何を聴くか、何を観るかは自分で選べません。

サイトの.txtファイル（笑）によると、「Poolside FMは、スコットランドのハイランド地方でひどく雨の多い夏に生まれました。いわばバーチャルバケーションです。音声と動画のストリームは、脳に健康的な量のセロトニンを注入するように厳選されています。」

音楽は最近の曲と昔の曲がミックスされていて、リミックスもかなり多いです。クラブっぽい感じだけど、グルーヴ感がある、という感じでしょうか。適切な表現が見つからないのですが。先ほど紹介したPoolside TVというビデオは、1980年代と1990年代のCMとミュージックビデオばかりです。なぜこの組み合わせがうまくいくのかはよく分かりませんが、確かにそう感じます。今日聴いたり見たりして楽しんだスクリーンショットはこちらです。