
iOS 10.2のカメラアプリではLive Photoがデフォルトでオンになっています
iOS 10.2ベータ版を見ると、AppleはiPhoneで撮る写真はすべてLive Photoで撮るべきだと考えているようです。Live Photoはデフォルトでオンになっており、カメラアプリを起動するたびに自動的に再起動しますが、強制的にオフにする方法があります。その方法については、以下をお読みください。
問題は、iOS 10.2のLive Photoがカメラアプリを起動するたびに自動で起動してしまうことです。そのため、静止画を撮影したい場合は、毎回無効にする必要があります。これは少し面倒で、余分なタップ操作が必要になるため、完璧なショットを撮れるか逃すかの分かれ目になる可能性があります。

iOS 10.2 で Live Photo 機能の自動起動を無効にする方法は次のとおりです。
- 設定をタップ
- 写真とカメラをタップ

- 設定を保持を選択
- ライブフォトを有効にする

要点は次のとおりです。Live Photo 設定は少しわかりにくいです。有効にすると、「カメラアプリを起動したときに常に Live Photo を有効にしておく」と言っているように聞こえます。実際には、「カメラアプリを前回使用したときに選択した Live Photo 設定をそのまま適用する」という意味になります。

つまり、「設定を保持」で Live Photo を有効にして、カメラ アプリで Live Photo をオフにすると、再度有効にするまでオフのままになります。