スペルと文法をチェックするアプリ「Grammarly」が、月曜日に10周年を迎えました。これは私にとってもお気に入りの生産性ツールの一つです。10年間、ユーザーを恥ずかしいタイプミスから救ってきた同社は、  Fast Companyのハリー・マクラケン氏に対し、今後はより広い使命、つまり人々のコミュニケーション向上を支援することに注力すると語りました。

他のテクノロジー企業と同様に、Grammarlyも自らに高い使命があると考えています。「上手に書くこと、正確に書くことは重要です」と、同社のCEOであるブラッド・フーバー氏は言います。「しかし、根本的に、私たちが解決しようとしている問題ははるかに大きなものです。コミュニケーションは、私たちのほとんどが幼い頃から行うものであり、私たちを結びつけると同時に、引き裂くこともあります。そして、人々がこうした溝を埋め、点と点を結びつけ、意図を伝えるのを助けるツールセットは、まさに世界の仕組みを根本的に変える可能性を秘めています。」

チェックしてみてください: Grammarlyはより良いコミュニケーションを支援するという使命を掲げ、10周年を祝います