Facebookのアカウント保護方法を調べました。次はTwitterのプライバシー設定を見てみましょう。TwitterはFacebookほど包括的ではありませんが、データマイニングに関してはFacebookほど徹底していないようです。

プライバシーと安全性
推奨設定
これらの設定にアクセスするには、上部のプロフィール写真をクリックし、メニューの[設定とプライバシー]をクリックします。
- ツイートのプライバシー - ツイートを保護する:これは個人設定であり、承認した人だけがあなたのツイートを閲覧できます。今後のツイートは公開されません。
- ツイート位置情報 - 位置情報をツイートする:このチェックボックスをオフにします。以前に位置情報をツイートしたことがある場合は、このボタンを使って位置情報を削除できます。
- 写真のタグ付け: 「写真へのタグ付けを誰にも許可しない」の横にあるボックスにチェックを入れます。または、 「フォローしている人だけが写真にタグ付けできるようにする」にチェックを入れます。
- 検出可能性: これも個人的なものですが、メールアドレスや電話番号で検索されたくない場合は、両方のボックスのチェックを外してください。

- アドレス帳: Twitterに連絡先へのアクセスを許可しないでください。連絡先に人を追加したい場合は、その人を検索するか、Twitterハンドルを尋ねるメッセージを送信してください。
- パーソナライゼーションとデータ:これをオフにしてください。これにより、Twitterがあなたの情報を収集して広告をターゲティングできなくなります。広告は引き続き表示されますが、パーソナライズされなくなります。
- ダイレクトメッセージ:「すべてのユーザーからダイレクトメッセージを受信する」の横にあるチェックボックスをオフにします。これにより、ランダムなTwitterユーザーからのダイレクトメッセージが送信されなくなり、受信トレイへの不正アクセスを防ぐことができます。
Twitterについてはこれでほぼ完了です。Twitterアカウントからサードパーティ製アプリの認証を解除する方法もご案内しています。また、Facebookと同様に、Twitterに実際の位置情報や生年月日を入力しないでください。プライバシー保護に加え、悪意のある人物がパスワードやセキュリティ質問を推測しようとして、アカウントから個人情報を盗み出すのを防ぐこともできます。