カレンダー: イベントタイトルを使用して時間を入力する

カレンダー: イベントタイトルを使用して時間を入力する

1分で読めます
| iOS

以前、「クイックイベント作成」機能の使い方について説明しました。しかし、ワークフローによっては、同じ技術を使って日付をダブルクリックしてイベントを入力する方が速い場合があります。これは、月表示を頻繁に使用する場合に特に便利です。

使い方はこうです。日付をダブルクリックして新しいイベントを開始します…

…そして、イベントのタイトルと発生時刻を入力します。

「Return」キーを押せば、カレンダーが入力内容を翻訳し、指定した時間にイベントを配置します。

ただし、予定の時間が変則的(例えば午後9時)な場合は、「am」または「pm」と入力して、その意味を明確にする必要があります。カレンダーでは「9時に会議」は夕方ではなく朝と認識されます。

カレンダーはイベントのタイトルにも巧妙な操作をします。例えば、イベント名に「朝食」と入力してReturnキーを押すと、イベントは自動的に午前9時に設定されます。「昼食」(正午に設定)や「夕食」(午後8時に設定)、「朝」といったイベントも同様です。

カレンダーって賢い!私より賢いくらいだ。今日は9時じゃなくて11時に朝食を食べたのに。Macがちゃんと適当な時間にご飯を作ってくれたらいいのに。将来が楽しみだ。

Knowledge Network