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貯蓄銀行フォルクスバンク・ライファイゼンバンクも、Apple Payをサポートするドイツの金融機関の一つとなります。AppleInsiderの報道によると、この動きは2019年末までに 実現する見込みです。ユーロ小切手カードはローンチ時にはサポートされない見込みで、後日対応予定です。
ドイツの貯蓄銀行および協同組合銀行の系列会社であるフォルクスバンク・ライファイゼンバンクは、2019年にApple Payに対応する予定です。具体的な日付は明らかにされていませんが、サービスは「今年後半」に開始される予定だと、Appleのインターネットサービス担当副社長ジェニファー・ベイリー氏は述べています。他のドイツの銀行は既にApple Payの導入を開始しています。ドイツ銀行連盟はTwitterで、「インクは乾きました。フォルクスバンク・ライファイゼンバンクは今年後半に顧客にApple Payを提供します」と投稿しました。Heise Onlineの記事によると、 ECカード(ユーロ小切手カード)はローンチ時にはサポートされません。ECカードの製造・管理を行うGirocardは、統合が実現する前に自社側でいくつかの作業を行う必要があります。
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