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| iOS
iOS 7には、モバイルデータ通信を大量に消費しているアプリを教えてくれる便利な新機能が搭載されています。「設定」>「モバイルデータ通信」と進み、下にスクロールすると、その便利さが分かります。
ここでは、統計がリセットされてから使用したデータ量の合計、どのアプリがデータを使用しているか、そしてそれらのアプリがどれだけのデータを消費したかを確認できます。また、モバイルデータ通信を節約したい場合は、モバイルデータ通信へのアクセスを許可したくないアプリをオフにすることもできます。
特定の期間(請求サイクルなど)の情報を追跡したい場合は、一番下までスクロールして「統計のリセット」を選択することもできます。
唯一の注意点は、アプリのモバイルデータ通信をオフにすると、本当に完全にオフになってしまうことです。そのため、例えばWi-Fiに接続していない状態でApp Storeを閲覧しようとすると、残念な警告が表示されます。
何をしたか忘れてしまったら、なぜ外出先でApp Storeにアクセスできなくなったのかと途方に暮れるかもしれません。ですから、オフにするものに注意するか、変更した内容を忘れないようにするか、私のように1ヶ月ほどかけてGoogle検索で問題を解決してください。皆さんは私のようにはならないことを学んだのではないでしょうか?