最新の推計によると、Jamf は、同社のソフトウェアが現在、世界中の 32,000 校以上の 3,600 万台以上の学生のデバイスに搭載されていると考えている。

Jamf ソフトウェアとデバイス管理

JamfはAppleデバイス管理の最大手企業の一つであり、同社の教育向け製品Jamf Schoolは生徒と教師の両方に利用可能です。同社は、同社のソフトウェアが提供する5つの主要機能を強調しています。

• 学生への保護を強化– 今年中に一般公開される予定の Jamf Safe Internet は、脅威防御とコンテンツ フィルタリング機能を組み合わせて、安全でないコンテンツや悪意のある攻撃をブロックし、学生がどこからでも安全に学習できるようにします。
• 教師向けトレーニング– Jamfは、教師がJamfとAppleを活用した教室管理の基礎を習得できるよう、カスタム構築されたプラットフォームを展示しました。Jamf Educatorは、教師がJamf Teacherアプリを実際に操作し、シミュレーション環境で応用できる環境を提供します。
• 教師に適切なツールを– パンデミック、施設の問題、悪天候などにより生徒が教室に来られない場合、教室内外で利用可能な学習・試験テクノロジーは学習の中断を軽減します。Jamf Teacherアプリはどこからでも利用できるため、教師はどこにいても生徒への指導を継続できます。
• 遠隔学習を支援するリモート試験監督– Jamf Assessment アプリは、学校にシンプルなリモート試験監督方法を提供し、生徒のデバイス上でリアルタイムのリモート試験監督を可能にします。このワークフローは Jamf Teacher アプリに組み込まれており、生徒と教育者にとって、Web ベースの評価試験のリモート試験監督がより容易になります。
• あらゆるAppleデバイスで生徒の学習に集中– JamfはJamf Teacherの主要機能をMacの教室管理ワークフローに拡張し、教師があらゆるAppleデバイスを使用する生徒向けの主要機能を利用できるようになりました。この機能をMacに拡張することで、教師は学校が支給するすべてのAppleデバイスで教室管理が可能になります。

Apple Distinguished Educator、サウスウェールズ大学上級講師のマット・プーレン氏は次のように述べています。「Jamfの素晴らしい点は、刺激的で革新的な授業を計画した時、教室に入ればすぐにうまくいくという安心感を与えてくれることです。アプリがなかったり、デバイスがアップデートされていない、あるいは最悪の場合、接続されていないといった心配もありません。この安心感があるからこそ、自信を持って計画を立てられるのです。Jamfは目に見えないけれど、大きな違いを生み出す強力なソリューションです。」