ゲーマーはゲーム機よりもスマートフォンでプレイすることが多い。Cult of Macは、業界団体エンターテインメントソフトウェア協会（ESA）の調査結果を報告し、アメリカ人成人の65%がビデオゲームをプレイしており、そのうち60%はスマートフォンを使用していることが分かった。一方、ゲーム機の使用時間は49%だ。AppleがApple Arcadeを立ち上げたのも当然と言えるだろう。

業界団体であるエンターテインメントソフトウェア協会（ESA）が本日発表した「2019年版 コンピューターおよびビデオゲーム業界に関する基本情報」によると、アメリカ人の約半数がスマートフォンでゲームをプレイしているという。ESAの会長兼CEO代理であるスタンリー・ピエール＝ルイ氏は、「アメリカ人は、楽しみ、ストレス解消、学習、そして家族と過ごすためにビデオゲームをプレイしています。この革新的なエンターテインメントは、社会のあらゆる側面に影響を与え、私たちの遊び方、仕事の仕方、そして生活の質を向上させています」と述べた。

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