デザイナーのサム・ウィリアム・スミスがmacOSのフォントピッカーのコンセプトを作成しました。彼は、たくさんのフォントをインストールしている場合でも、より使いやすくしたいと考えていました。素晴らしいアイデアだと思います。Appleも彼のアイデアを参考にしてくれると嬉しいです。
[親愛なる Apple 様、iBooks 出版を諦めないでください]
macOS フォントピッカー
macOSのフォントピッカーは、Macの古き良き時代からほとんど変わっていません。フォントの種類も増え、フォントの数も増えましたが、フォントを選ぶ基本的な方法は変わっていません。巨大なドロップダウンメニューから、使用するフォントを選ぶ必要があるのです。

問題はそこにあります。フォントの種類が増えるほどメニューが大きくなり、フォントを探して選ぶのが少し面倒になります。スミス氏の解決策はシンプルですが、多くの優れたデザインと同様に素晴らしいものです。お気に入りリスト、検索バー、そして最近使った項目のリストが追加されています。
フォントをお気に入りに登録できるようになったら嬉しいです。AppleのSan Francisco書体の大ファンなんですが、なぜかHelvetica Neueのようにデフォルトのフォントになっていません。でも、大丈夫です。インストールして自分のデフォルトとして使っています(利用規約に違反すると思うので、黙っておきます)。
[ iPadにフォントをインストールする方法 – The Mac Observer ]