AppleのAirPower充電マットの実物はこんな感じ

AppleのAirPower充電マットの実物はこんな感じ

1分で読めます
| リンク

AirPowerプロトタイプ

Appleのワイヤレス充電マット「AirPower」、結局発売されなかったのを覚えていますか?  The Vergeはプロトタイプの写真を入手し、詳しく調べてみました…

イタリア出身の28歳のジュリオ・ゾンペッティ氏は、中国の電子廃棄物源からAirPowerの試作機を購入できたという。「この機体は外装が全て剥がれ落ちており、美しく重厚なステンレススチールの筐体が見える」とゾンペッティ氏は語る。The Vergeに提供された写真では、AirPowerマットが試作iPhoneに電力を供給している様子を見ることができる。前面には22個のコイル、背面には22個のコントローラ回路がある。このAirPowerの試作機を動作させるには、特別な試作iPhoneハードウェアとペアリングしてコイルをアクティブにする必要がある。「コイルはデバイスによって起動されるため、量産デバイスでは動作しません」とゾンペッティ氏は説明し、これまでに2台の試作機を同時に充電できたという。ゾンペッティ氏によると、12月にこの機体を受け取り、最初はシリアルライトニングケーブルを介して操作できたという。

(画像クレジット: ジュリオ・ゾンペッティ)

チェックしてみて: AppleのAirPower充電マットの実際の見た目はこんな感じ

Knowledge Network