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9月21日に発売されるiPhone 5には、iOS 6と、新OSバージョンが提供するすべての機能が搭載されます(ただし、米国在住の場合)。iOS 6の機能は国によって制限されるため、Appleはマップの3D建物表示やターンバイターンナビゲーションなどのオプションが利用できる場所を詳しく説明したウェブページを公開しました。
iOS 6の機能:どこでも利用できるわけではない
Apple は機能リストを、マップ、Siri、iTunes Store、ディクテーション、App Store のカテゴリーに分類しました。
例えば、標準地図は多くの国で利用可能です。しかし、交通マップのリストは大幅に短く、3D建物ビューは米国でのみ利用可能です。
Siri のスポーツ、ローカル検索、Twitter と Facebook、映画、レストラン機能も、ごく一部の国でのみ利用可能です。
Apple が米国以外でさらに多くのコンテンツ契約を結ぶにつれて、リストに載る国の数は増えていくと思われますが、今のところは、お住まいの地域で利用できない機能があるかどうか確認してみる価値はあります。