iOS 14.6では、最新バージョンのwatchOS 7をインストールする前にApple Watchを復元するよう一部のユーザーに促している。9to5 Macによると、この問題はSeries 3のGPSバージョンに関係しており、内部ストレージがわずか8GBしかないとのことだ 。

iOSとwatchOSの最新バージョンでは、Appleはユーザーにアプリやメディアを手動で削除させるという試みを諦めたようですが、これでは問題がほとんど解決しません。9to5Macの読者がTwitterで指摘したように… iOS 14.6では、watchOSのアップデートをインストールするために、Apple Watch Series 3のペアリングを解除して復元するようにユーザーに求めるだけです…以前は、アップデートを再度インストールする前に、一部のコンテンツを削除するようにユーザーに勧めるメッセージが表示されていました。

要チェック： iOS 14.6、Apple Watch Series 3ユーザーにwatchOSのアップデート前にデバイスを復元するよう指示