Apple TV+、『ゴーストライター』シーズン3の予告編を通して文学の世界を探求

Apple TV+、『ゴーストライター』シーズン3の予告編を通して文学の世界を探求

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ゴーストライターシーズン3AppleTV2022年10月特集

アップルは、10月21日金曜日に配信開始となる、エミー賞受賞シリーズ「ゴーストライター」シーズン3の予告編を公開した。

本日、Apple TV+はセサミワークショップのエミー賞受賞シリーズ『ゴーストライター』の第3シーズンの予告編を公開した。

まったく新しいキャストと冒険をフィーチャーした新シーズンは、10月21日金曜日にApple TV+で世界初公開されます。

Apple TV+が『ゴーストライター』シーズン3の予告編を公開

Apple TV+は、 『ゴーストライター』シーズン3の予告編を公開しました。このシリーズは、セサミワークショップによる90年代初頭のヒットシリーズをリメイクしたものです。10月21日(金)に世界初公開されるこの現代版『ゴーストライター』の最新シーズンでは、全く新しいキャストと「壮大な文学冒険物語」が展開されます。

Apple TV+のプレスリリースによると、

幽霊が書店に現れ、架空のキャラクターを現実世界に解き放つ。そんな時、仲間たちが幽霊の未完の仕事を巡る、刺激的な謎を解き明かそうと奮闘する。大きな謎に挑む中、若きヒーローたちは、L・フランク・ボームの『オズの魔法使い』 、パブロ・カルタヤの『レオ!エル・マグニフィコ!』、ビバリー・クリアリーの小説『ねずみとオートバイ』、ミック・ジャガーとキース・リチャーズの楽曲「彼女は虹」、E・B・ホワイトの小説『シャーロットのおくりもの』、そしてジュエル・パーカー・ローズの物語「バイユー・マジック」にインスパイアされたキャラクターたちと共に、6つの不思議な冒険へと旅立つ。

ゴーストライターの新シーズンには、プリンセス・K・マップ(『ユニコーン』)、ヌール・アサフ(『カサグランデス』)、デア・マクロード(『デンジャー・フォース』)が出演します。シーズン3には、ランドール・パーク(『ワンダヴィジョン』)が「オズの魔法使い」のライオン役で、「ゴーストとネズミとバイク」のラルフ役でジェイ・バルーチェル( 『 This Is the End』)、エミー賞受賞者のジーン・スマート(『ハックス』 )がシャーロット役、「ヤング・シェルドン」のウィルバー役でイアン・アーミテージ(『ゴーストのおくりもの』)など、注目のゲストが登場します。

さらに、『ゴーストライター』はエミー賞を受賞したシリーズであるだけでなく、デビュー以来、プリ・ジュネス賞、ペアレンツ・チョイス・ゴールドメダル賞、そしてコモン・センス・メディアからの評価も獲得しています。

ゴーストライターシーズン3は、Apple TV+の秋のファミリー&キッズ向けコンテンツパッケージの一環として配信開始となります。8月末に発表されたApple TV+の秋のラインナップには、他にも『ピーナッツアンソロジー』、『サゴミニ フレンズ』『ウルフボーイとエブリシングファクトリー』、 『ゲット・ローリング・ウィズ・オーティス』 、『ハロー・ジャック! ザ・カインドネス・ショー』、『スランバーキンズ』、『サーキットブレーカーズ』、『インタラプティング・チキン』などが含まれています

家族向けコンテンツがお好きな方には、Apple TV+にたくさんのコンテンツが登場します。もう少し大人向けの作品をお探しの方には、「アカプルコ」の新シーズンが10月21日(金)に配信開始です。もちろん、オスカー候補の話題になること間違いなしのウィル・スミス主演の新作映画「エマンシペーション」も、12月9日にApple TV+に配信開始です。

今、Apple TV+で何を観ていますか?コメントで教えてください。

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