1分で読めます
| macOS
Mac OS X 10.5 をインストール後、初めて Mac に外付けハードドライブを接続すると、そのドライブを使って Time Machine でファイルをバックアップするかどうかを選択できます。一度拒否したけれど後で考えが変わった場合、あるいは一度許可したけれど後で別のディスクを使いたくなった場合でも、Leopard では新しい Time Machine ターゲットディスクを簡単に選択できます。
- Time Machine バックアップに使用するハードドライブが Mac に接続されていることを確認します。
- Apple メニュー > システム環境設定 を選択して、システム環境設定を起動します。
- 「バックアップディスクを選択」ボタンをクリックします。Time Machineの環境設定パネルから新しいバックアップディスクを選択します。

- 使用するドライブを選択し、「バックアップに使用」ボタンをクリックします。

新しいTime Machineディスクを選択し、「バックアップ」ボタンをクリックします。Time Machineのターゲットディスクを変更しても、元のターゲットディスクに既にバックアップされているファイルが失われる心配はありません。Time Machineはそれらのファイルをそのまま残すので、いつでも元のディスクに戻って書類を閲覧できます。
01
02
03
04