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ファーウェイの任正非CEOは、同社が中国のためにスパイ活動を行っていないと主張した。 ウォール・ストリート・ジャーナルが報じたように、任氏は珍しく公の場に姿を現し、「私は個人的に顧客の利益を損なうことは決してありませんし、私と会社はそのような要求に応じることはありません」と述べた。これは、任氏の娘で同社CFOの孟晩舟氏がカナダで逮捕され、米国への身柄引き渡しに異議を唱えている中での発言である。
「中国では、いかなる企業にもバックドアの設置を義務付ける法律はない」と任正非氏は火曜日に述べた。「私は個人的に顧客の利益を損なうことは決してない。私と私の会社は、そのような要求に応じるつもりはない」。任氏がファーウェイのキャンパスで公の場で発言したのは数年ぶりであり、この通信大手が複数の面で課題に直面している中での発言となった。
要チェック:ファーウェイCEOは同社は中国のスパイではないと発言