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私のiPadニュースと情報ページ
iPadを手に入れて、二つのことが起こりました。一つは、iPadではユニバーサルアプリ、つまりiPadのフルスクリーンを活用でき、iPhoneでも使えるアプリ、あるいはiPad専用アプリを使うようにしている点です。もう一つは、iPhone用のアプリを溜め込むことに興味がなくなり、iPhoneにインストールするアプリの数は増えるどころか減っていることです。iPhoneにインストールしていたアプリの中には、ニュース、チェス、ブックリーダー、天文学と科学、Bentoなど、iPadの方が使いやすいアプリがあることに気づいたからです。
そして、映画の上映時間やニュース、情報レポートなど、モバイル時に便利なだけでなく、家の中で iPad を持ち歩くときにも便利な、両方にインストールしておきたい中間のアプリもあります。
Wi-Fi搭載のiPad(3G非対応)を持っているので、iPhoneのアプリを大量に削除し、AT&T 3Gネットワークで外出時に本当に必要なアプリに集中しています。コロラドの道路情報、積雪情報、G-Park、Twitter、映画情報(「再生中」)、ボイスレコーダー、Shazamなどです。この作業でiPhoneのアプリが整理され、iPadにインストールしておいた方が良いアプリをあれこれ詰め込むのではなく、外出先で使うデバイスとしてより便利になりました。あるいは、iPadにインストールしない方がずっと便利かもしれません。
また、iPhoneでは同じ用途のアプリを重複して使い続ける傾向がありました。iPhoneではTwittelator、Twitterific、Echofonを使っていました。iPadを所有してからは、それぞれのデバイスに最適なTwitterアプリを一つだけ選ぶようになりました。iPhoneではTwittelator、iPadではEchofon(2倍速)です(私見ですが)。繰り返しますが、このせいでiPhoneのアプリの数は増えるどころか減っています。
もし3G対応のiPadを持っていて、それを持ち歩いていたら、おそらく考え方は違っていたでしょう。しかし、週末の外出にiPadを持ち歩くのは私にとっては理にかなっていないと感じています。iPhoneはまさにその用途にぴったりです。ですから、私の考え方は、3G対応のiPadを持っていてどこにでも持ち歩く人とはおそらく異なるでしょう。
あなたはどうですか?iPhoneとWi-Fi対応iPadの間で、アプリをもっと賢く使い分けることを考えたことはありますか?3G対応iPadを使うと、アプリの使い分け方について考え方が変わりますか?