CNBCは火曜日、ディズニープラスの会員数が1億人を突破したと報じた。ストリーミングサービス開始からわずか16ヶ月での大台突破だ。

「Disney+の驚異的な成功は、現在1億人の加入者数を突破しており、私たちにさらなる野心を与え、高品質コンテンツの開発への投資を大幅に増やすよう促しています」と、ディズニーCEOのボブ・チャペック氏は声明で述べています。ディズニーのストリーミングサービスは、サービス開始以来、「マンダロリアン」のシーズン2や、マーベル初のシリーズとなる「ワンダヴィジョン」など、数々の人気テレビシリーズを配信してきました。ニールセンのレポートによると、両作品は視聴率上位のコンテンツであり、サービスへの加入を促進しています。ディズニーはDisney+サービスを、家族向けの人気作品を提供する場所、そしてマーベルとスター・ウォーズのファンが大ヒット映画と直結したコンテンツを視聴できる唯一の場所にしています。

チェックしてみて： Disney+の加入者数が1億人を突破