CatalinaはiTunesの終焉をもたらしました。それは、もともと音楽のために設計されたアプリであらゆるものを管理する時代が終わることを意味するはずでした。しかし、そうではありませんでした。サブスクリプションは現在、macOSのミュージックアプリで管理されています。

音楽 = iTunes

iPhoneとMacのサブスクリプションを同期しているときに、このことに気づきました。スクリーンショットからもわかるように、ミュージックアプリ内で管理されているのはApple Musicだけではありません。Apple Arcade、Apple News、そしてDraftsのようなサードパーティ製アプリのサブスクリプションも管理されています。

サブスクリプションを管理できるのはミュージックアプリだけではありません。同僚のアンドリュー・オールが指摘したように、システム環境設定でも管理できます。しかし、音楽を再生するために設計されたアプリでこのようなことが起こるのは、そもそもあってはならないことです。AppleはiTunesの無意味な状態に終止符を打つために大騒ぎしましたが、新しいボスは以前のボスと変わらないようです。