Apple TV+が初の受賞、ビリー・クラダップが批評家賞を獲得

Apple TV+が初の受賞、ビリー・クラダップが批評家賞を獲得

月曜日に放送された放送映画批評家協会賞で、ザ・モーニングショーの ビリー・クラダップがドラマ部門助演男優賞を受賞しました。Apple TV+にとって、アワードシーズン初となる受賞となりました。

ビリー・クラダップ 批評家の選択
(画像提供: @criticschoice)

ビリー・クラダップがApple TV+初の賞を受賞

クラダップ氏はこの番組で、陰謀を企むテレビ局幹部コリー・エリソン役を演じました。彼はアサンティ・ブラック(THIS IS US/ディス・イズ・アス)、エイジア・ケイト・ディロン( BILLIONS /ビリオンズ)、ピーター・ディンクレイジ(ゲーム・オブ・スローンズ)、ジャスティン・ハートリー(THIS IS US/ディス・イズ・アス)、デルロイ・リンドー(グッド・ファイト)、ティム・ブレイク・ネルソン(ウォッチメン)を抑え、受賞を果たしました。

クラダップ氏は、今回の授賞式でApple TV+唯一のノミネートを獲得しました。ストリーミングサービスはこれまで、ゴールデングローブ賞で数々のノミネートを受けながらも受賞を逃してきました。しかし、11月にサービスを開始したばかりのApple TV+にとって、今回の受賞は依然として大きな成果と言えるでしょう。

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