「テッド・ラッソ」のスターと脚本家、新たな契約で巨額の報酬獲得へ

「テッド・ラッソ」のスターと脚本家、新たな契約で巨額の報酬獲得へ

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ウェンブリー競技場のテッド・ラッソとビアードコーチ

Apple TV+で配信中のコメディドラマ「テッド・ラッソ」が大ヒットを記録したことで、主演陣と脚本家たち は大きな喜びを掴んだ。シーズン3の契約交渉には、ジェイソン・サダイキス(写真左、ブレンダン・ハントと)と製作総指揮のビル・ローレンスが関わっている。

情報筋によると、ここ1か月ほど、エミー賞ノミネートのハンナ・ワディンガム(レベッカ役)、ゴールドスタイン、ジュノ・テンプル(キーリー役)、ハントなど主要キャストとの交渉が続いており、3人はシーズン1と2の1エピソードあたり5万ドルから7万5千ドルから12万5千から15万ドルへの昇給を果たした。情報筋によると、ワディンガム、テンプル、ゴールドスタインはすでに、サダイキスに続きシーズン3で高額な契約を結んでいる。ゴールドスタインは、同シリーズの脚本家および製作総指揮者としての役割で2回目の報酬交渉を行い、ハントも同様の交渉を行っている…ワーナーとアップルが新たなライセンス契約を固める中、今後数週間のうちにその他の俳優との契約も締結すると予想されており、アップルは番組の追加費用を負担する。一方、多作な脚本家兼プロデューサー(Scrubs、Cougar Town、Spin City)であるローレンスに関しては、ションダ・ライムズ、グレッグ・バーランティ、アレックス・カーツマンなど他の多作なショーランナーがひしめき合う、ますますひしめき合う9桁のクラブに加われるような、新たな有利な契約を求めている。

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