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Zoomは、ビジネスコミュニケーションとリモートワーカーを支援するための新機能を発表しました。アプリは2021年モデルのMacBook Pro(Liquid Retina XDRディスプレイ搭載)向けに最適化され、フルスクリーンでの利用が可能になりました。
ズームアップデート
- MacBook Pro 向けに最適化: Zoom は、新しい M1 Pro および M1 Max を含む Apple の新しい MacBook Pro 向けに最適化されており、新しい Liquid Retina XDR ディスプレイ上で最適化されたフルスクリーン エクスペリエンスを提供します。
- 投票機能の強化: 会議主催者は、ランク付けされた回答、マッチング、短い回答と長い回答、空欄補充などの投票作成オプションを利用できるようになりました。これにより、チーム メンバーからフィードバックや洞察を得る機会が増えます。
- 自動生成字幕:自動生成字幕(ライブトランスクリプションとも呼ばれます)が、すべての無料Zoomミーティングアカウントでご利用いただけるようになりました。詳しくは最近のブログをご覧ください。
- 出席ステータス: 主催者は、会議の招待を承諾した全員が会議に参加したかどうかをすぐに確認し、ステータスを確認するためのクイックチャットを送信できるようになります。これにより、会議をより早く開始し、会議開始時の時間の無駄を回避できます。
- 待機室での双方向チャット: 参加者は、会議の待機室で会議主催者と双方向チャットできるようになりました。
- IFTTTおよびZendeskとの連携:これにより、Zoom PhoneとZoho、Airtable、Notion、Jira、Box、Dropboxなどの600以上の連携済みアプリ間で自動化されたワークフローを作成できます。Zoom PhoneユーザーはZendesk内からシームレスに電話の受信と発信もできるため、アプリケーションを頻繁に切り替える必要がありません。
Zoomは今週初め、Zoom Video SDK向けReact Nativeの一般提供を発表しました。これにより、開発者は一度コードを記述するだけで、AndroidおよびiOSデバイス向けに完全にカスタマイズ可能なビデオベースのアプリケーションを構築できるようになります。また、Zoom Eventsの一般提供も発表しました。これにより、ライセンス所有者は複数日・複数セッションの会議を独自に開催できるようになります。