ジェレミー・ホロウィッツ氏がmacOSのSiriは「ほとんど機能として認識されない」と書いていることに同感です。ただし、彼は具体的には「  Hey Siri」機能について言及しています。私はMacでSiriが初めて登場した時に一度か二度使ったことがありますが、それだけです。

Appleが「Hey Siri」――アシスタントを起動する音声コマンド――をiOSデバイスに初めて追加したのは4年前です。それ以来、私は基本的に3つの用途でSiriに頼り切っていることに気づきました。時刻を教えてくれること、ベッドで寝ているときに基本的な天気予報を言ってくれること、そしてオフィスにあるあまり使わないHomePodの再生を停止したり開始したりすることです。時にはそれ以上のことを頼むこともありますが、イライラするほど間違った返答を何度も無視したり、手動で修正したりしなければなりません。

音声制御は、少なくとも私にとっては、コンピューターにとって良いインターフェースではありません。

チェックしてみて： macOSのSiriは良い機能ではない