iPad Air用Magic Keyboardは、より操作しやすい大型トラックパッドとファンクションキー列を搭載

iPad Air用Magic Keyboardは、より操作しやすい大型トラックパッドとファンクションキー列を搭載

Appleは、発売から1年も経たないうちに発売されたM2チップ搭載iPad Airの後継機、M3 iPad Airを発表しました。しかし、M3チップをめぐる熱狂はひとまず置いておきましょう。この新ラインナップに加え、クパティーノを拠点とするテクノロジー大手は、新しいMagic Keyboardも発表しました。一見すると小さな変更点に思えるかもしれませんが、より自然で快適なタイピング体験を提供します。さて、これまでの最新情報をお伝えします。

iPad Air M3 の Magic Keyboard の新機能は何ですか?

iPad Air M3に新しいMagic Keyboardが付属

iPad Air用Magic Keyboardは、細かい作業に最適な設計です。拡張されたトラックパッドで、細かく正確な動きを簡単に操作できます。また、14個のファンクションキー列で、音量調節、ディスプレイの明るさ調整、マイク、再生などの基本的な機能に簡単にアクセスできます。

キーボードのマグネットはiPad Airにしっかりと固定され、Smart ConnectorはBluetoothを使わずに電源とデータを瞬時に接続します。また、アルミニウムヒンジにはパススルー充電用のUSB-Cコネクタが付いています。

これ以外にも、このキーボードはスムーズな調整機能と完璧な視野角で知られる同じフローティング デザインを誇ります。

価格と入手可能時期

Magic Keyboardの価格は、11インチモデルが269ドルから、 13インチモデルが319ドルからとなっています。本日より予約受付を開始し、 3月12日に発送予定です。カラーバリエーションについては、クラシックホワイトのみとなります。

最近発売されたキーボードは、iPadOS 18.3以降を搭載したiPad Airモデルと下位互換性があります。しかし、アップグレードを検討しているなら、iPad Air M3シリーズがお勧めかもしれません。

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