Apple、気候変動シリーズ「Losing Earth」の権利を獲得

Apple、気候変動シリーズ「Losing Earth」の権利を獲得

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地球

ニューヨーク・タイムズ誌の壮大な記事「 Losing Earth: The Decade We Almost Stopped Climate Change(失われた地球:気候変動をほぼ阻止した10年)」が、Appleのテレビシリーズ化されることが決定しました。Appleは3万語に及ぶこの記事の権利を購入しました。シリーズはAnonymous Contentが制作し、記事の著者であるナサニエル・リッチ氏も参加します。ニューヨーク・タイムズより:

「失われゆく地球」の記事は、1979年から1989年にかけて、アメリカの科学者、活動家、そして政治家からなる少人数のグループが、手遅れになる前に気候変動の荒廃から世界を救おうと奮闘した様子を描いています。この記事はピューリッツァー・センターの支援を受けて制作され、18ヶ月以上にわたる取材と100件を超えるインタビューに基づいています。

気候変動は大きなテーマであり、当然のことです。AppleがオリジナルTVコンテンツのラインナップにおいて、エンターテイメント番組以外の分野にも関心を示しているのは喜ばしいことです。

要チェック: Appleが気候変動シリーズ「Losing Earth」の権利を獲得

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