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Mavericksの新しいiBooksアプリには、特に学生の皆さんに便利な隠れた機能があります。この機能は、コピーしたiBooksのテキストに引用文献を追加し、お好みのアプリに貼り付けられるようにしてくれるのです。使い方もとても簡単です。MacのiBooksでページ上のテキストを選択し、Command+Cを押すか、「編集」>「コピー」を選択するか、表示されるコンテクストメニューから「コピー」コマンドを選択するだけです。

次に、引用と引用文を入れたい場所に移動し、それらを貼り付けます ( Command-Vまたは[編集] > [貼り付け] )。
なんと!コピーしたテキストを貼り付けるだけでなく、著者名、タイトル、そして書籍本体のダウンロードリンク(ある場合)も表示されます。すべてフォーマット済みで、きれいに表示されます。さらに、この情報はメールやテキストファイル、あるいは例えば研究論文を作成している場合はPagesやWordに貼り付けることもできます。
ただし、iBooks Storeで購入したアイテムからコピーできるテキストには200語の制限があることにご注意ください。この制限を超えた場合、引用部分は以下のように省略記号で切り捨てられます。

いずれにせよ、これは本当にクールで、大学に戻りたいくらいです! ええ、これは完全に嘘で、ごめんなさい。まあ、この機能自体はクールだけど、そこまでクールじゃないんですよね。