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2018年1月16日午後1時42分（東部標準時）| ニュース

トヨタはCarPlayへの対応を最も長く遅らせてきた企業ですが、今春、CarPlay対応車が登場します。搭載モデルは2019年式アバロンに加え、高級車レクシスブランドなどの2019年モデルです。

トヨタ カープレイ

CarPlayはアバロンに初めて搭載される機能だけではありません。ダイナミック補助ターンシグナル、ヤマハ純正ウッドパネル、アルミキャビンアクセント、そしてエンジンサウンドエンハンスメントなど、その他の技術も搭載されています。

CarPlayとの互換性は、Entune 3.0およびEnform 2.0マルチメディアシステムで機能します。Entune 3.0はカムリやシエナなど一部の2018年モデルで利用可能ですが、トヨタは2019年以前の車両についてはCarPlayをサポートする予定はないと述べています。

CarPlayシステムは有線接続のため、iPhoneをUSB経由で接続する必要があります。車はスマートウォッチやAmazon Alexaを介して、エンジンの始動、燃料残量の確認、ドアの施錠・解錠などのリモートコントロール機能をサポートします。