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Rokuは本日、Apple Musicがストリーミングメディアプラットフォームを通じて利用可能になると発表した。
Rokuは本日、Apple Musicを自社のストリーミングメディアプラットフォームで利用可能にすることを発表しました。本日より、世界中のRokuユーザーはApple Musicを通じて9,000万曲以上の楽曲にアクセスできるようになります。
RokeがApple Musicを追加
Apple MusicはRokuのチャンネルストアからアプリとして提供され、Rokuストリーミングプレーヤーに接続されたテレビをお持ちの方だけでなく、TCLやHisenseなどのRoku内蔵テレビをお持ちのユーザーもご利用いただけます。Apple Musicのサブスクリプションをお持ちの方は、ストリーミングサービスで9,000万曲以上の楽曲にアクセスできます。さらに、プレイリスト、ラジオステーション、その他多数の機能もご利用いただけます。
Rokuは近年、様々な手段でApple製品との連携を拡大してきました。一部のデバイスにHomeKitとAirPlay 2のサポートを追加したほか、昨年は米国で一部のRokuリモコンにApple TV+ボタンを追加しました。
AirPlay 2を使用すると、iPadやMacからRokuに接続されたテレビに、ビデオ、音楽、ポッドキャストなどを直接ストリーミングできます。Apple TVボックスは必要ありません。さらに、HomeKitに対応しているため、iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Home PodのホームアプリやSiriを使ってテレビなどを操作できます。
さらに、Apple Music は Android、Playstation 5、Amazon Echo、Google Nest スピーカー、一部の Samsung および LG スマート TV などでもご利用いただけます。
Apple Musicは、「New Music Daily」などのプレイリストも提供しており、定期的に更新され、ユーザーに最新のトラックをお届けします。例えば、今日のプレイリストには、アリソン・ワンダーランド、ジャスティン・ビーバー、フューチャー、リル・ベイビー、アーケイド・ファイア、サム・スミスなどの曲が収録されています。
Apple Musicを初めてご利用になる方は、30日間の無料トライアルをご利用いただけます。トライアル期間終了後は、月額9.99ドルからプランをご利用いただけます。
Rokuは本日アップデートをリリースする予定です。Apple Musicは、このプラットフォームで利用できる大規模なストリーミングサービスファミリーに加わります。