以前、macOS Sierraの新しいバージョンの写真アプリでマークアップを使う方法について書きました。実は、iOS 10のメッセージアプリでもマークアップが使えるようになっていて、テキストメッセージで送る写真に注釈を付けられるんです。そして…すごく楽しいですよ。試してみませんか？もちろん！だからここに来たんですよね？

まず、メッセージアプリを開いて、注釈付きの画像を送信したい会話に移動します。カメラアイコンが表示されない場合は、矢印をタッチしてオプションを表示します。

…すると、前述のカメラが現れるはずです。

カメラをタップすると、最近の写真が表示されます。

マークアップしたい画像をタップすると、送信ボックスに表示されます。ただし、青い矢印をタップして送信する前に、画像に線を引いたり、その他の操作をしたい場合は、画像自体をタップしてください。

すると、画像を編集する (つまり、切り抜く) か、マークアップするかを選択できる画面が表示されます。

「マークアップ」を選べば、思う存分好きなように描くことができます。あるいは、下手なハートを描いても、下の私のように、メッセージアプリがもっと素敵なハートを提案してくれることもあります。

ついに、好きなだけ味気ないことができるようになりました！

とにかく、満足のいく調整ができたら、「保存」をタップして「完了」をタップすると、マークアップされた写真が送信ボックスに表示されます。画像にマークアップをしたい場合は、写真アプリの編集モードで小さな点線のアイコンをタッチすることでもマークアップできます。

写真をフォトアプリでマークアップして誰にも送らないようにすれば、友達も私のつまらない行動を許してくれるかもしれない。きっとみんな、自分の幸運に感謝するだろう。