クリスティン・ウィグは、結局アップルのテレビシリーズ「 You Think It, I'll Say It」に出演しないことになった。彼女は『ワンダーウーマン 1984』の撮影スケジュールとの兼ね合いで降板した。

「You Think It, I'll Say It」は、まもなく出版されるカーティス・シッテンフィールドの短編集を原作としている。Variety誌の情報筋によると、アップルは依然としてシリーズ化を望んでおり、プロデューサー陣は今後の進め方を検討中だという。
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ウィグは、ガル・ガドット主演で2017年に公開された大ヒット映画『ワンダーウーマン』の続編で悪役チーター役を演じています。本作では、第一次世界大戦から1984年へと時代が移ります。
ウィグはリース・ウィザースプーンとローレン・ノイシュタッターと共に、『ユー・シンク・イット、アイル・セイ・イット』のエグゼクティブ・プロデューサーを引き続き務めています。コリーン・マクギネスがシリーズのショーランナー兼クリエイターを務めています。