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Appleは、2019年のApple Camp for Kidsの登録を米国、カナダ、メキシコで6月17日より開始すると発表した(MacRumors経由)。
2019年 アップルキャンプ・フォー・キッズ
Apple Camp for Kids は、8 歳から 12 歳までのお子様が参加できる無料プログラムです。地元の Apple Store で 90 分間のセッションが 3 回開催されます。

Apple のシンガポール ページのおかげで、いくつかのプログラムを少しだけ覗くことができました。
- GarageBandでオリジナル曲を作ろう:この3日間のセッションでは、8歳から12歳までの子どもたちが、自分だけのオリジナル曲を作る方法を学びます。リズムの基本を学び、ビート作りを練習し、スマート楽器を使ってiPad用GarageBandでメロディーを作ります。最終日には、キャンプ参加者はグループで作った曲を披露することで、新しいスキルを披露します。使用するデバイスはご用意いたします。
- iPadで夢の公園をデザイン:この3日間のセッションでは、8歳から12歳までの子どもたちが、自分たちの地域に理想の公園を思い描くためのデザインスキルを学びます。子どもたちは短い散歩に出かけ、インスピレーションを集め、素材、色、質感の写真を撮ります。その後、iPadとApple Pencilを使ってProcreateアプリでアイデアをスケッチし、デザインを形にします。最終日には、グループで完成した公園を発表します。発表に必要な機器は提供されます。
- コーディングの基礎とロボットプログラミング:この3日間のセッションでは、8歳から12歳までのお子様が、Spheroロボットのプログラミングを学ぶための楽しいアクティビティを体験します。コマンド、ループ、関数といったコーディングの基礎から始め、iPad用Sphero Eduアプリを使ってコードブロックを使ったプログラムを作成します。最終日には、参加者は光、音、アニメーションをプログラミングし、Spheroを主人公にした自分だけのストーリーを作り上げます。使用するデバイスはご用意いたします。
- ClipsとiMovieで自分だけの映画を作ろう: この3日間のセッションでは、8歳から12歳までのお子様がiPadを使って楽しいビデオ映像を作る方法を学びます。Clipsアプリでカメラショットを試したり、Keynoteのストーリーボードにアイデアを描いたりするなど、映画制作の基礎から始めます。最終日には、iMovieを使って魅力的な映画予告編を制作し、その成果を披露します。デバイスはご用意いたします。