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5月1日付のスミソニアン博物館ニュースデスクによると、「iPhoneを模した4フィート×8フィートのパネル30枚からなるこの展示では、ジョブズ氏がそのキャリアを通じて取得した300件以上の特許と商標が展示されています。各パネルには、ジョブズ氏が取得した12件の特許の表紙の複製が展示されており、彼が生涯で取得した317件のうち、合計312件に相当します。この巡回展示は、バージニア州アレクサンドリアにある全米発明家殿堂博物館によって企画・制作され、2月まで同博物館で展示されていました。」
写真提供: スミソニアン
スミソニアン博物館はさらに、「本展では、スミソニアン国立アメリカ歴史博物館所蔵の展示品を、展示入口に設置された特設展示ケースに展示します。ケースには、1985年製のApple Macintoshコンピュータ、マウス、キーボード、2005年製のNeXTモニター、サウンドボックス、マイクロコンピュータ、キーボード、マウス、そして2010年製のApple iPodが展示されます」と付け加えました。
再開は5月11日から7月8日まで、ワシントンDC SWジェファーソン通り1100番地にあるリプリーセンター国際ギャラリーで行われます。