macOS: Time Machineを使って失われたメールを復元する

macOS: Time Machineを使って失われたメールを復元する

Time Machineを使えば、Finderで削除した書類を過去に戻して復元できます。メールなどの他のアプリでも使えます。Time Machineを使って失われたメールを復元する方法をご紹介します。

タイムマシン

Time MachineはmacOSに組み込まれたバックアップソリューションです。設定すると、コンピュータのデータが外付けハードドライブ、ネットワーク上のmacOS Server、またはAppleのAirPort Extremeベースステーションに自動的にバックアップされます。その後、バックアップからファイルを復元できます。

Time Machineで失われたメールを復元します。インターフェースの画像。
失われたメールを回復するためのTime Machineインターフェース

Finder と同じように、メール内でも Time Machine を使用できます。

  1. Time Machineハードドライブを接続します。
  2. メールを開きます。
  3. メニューバーで、Time Machine アイコンをクリックします。
  4. 「Time Machineに入る」をクリックします。

インターフェースはFinderと同じです。バックアップされている時点まで遡って、失われたメールを復元できます。復元したい時点をクリックしたら、「復元」ボタンをクリックするだけで、失われたメールを復元できます。

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