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これを設定するには、まず書式を適用するセルの範囲を選択します。
「書式」パネルが開いていることを確認してください。右側にサイドバーが表示されない場合は、ツールバーの「書式」をクリックしてください。「セル」タブの下にある「データ形式」ドロップダウンメニューが表示されます。
そのドロップダウンの下には、たくさんのオプションがあります。
ほら、本当に色々な機能があるじゃないですか。例えば、「数値」を選んでプログラムが挿入する小数点以下の桁数を調整したり、「通貨」オプションを使ってドル記号を自動で追加したりできます。「ポップアップメニュー」を使えば、特定のセル範囲にあらかじめ定義された選択肢だけを表示させたい場合にも、まさにその設定が可能です。
または、「チェックボックス」を選択した場合は、選択したセルに独自のチェックリストを追加できます。
最後に、「カスタム書式を作成」があります。最初のスクリーンショットでは、数字が入ったセルをいくつか選択しました。カスタム書式を使って設定すると…
…これらのセルに括弧、ハイフン、スペースを追加して、電話番号のようにきれいに見せるように指示しました。
句読点や区切り文字を気にする必要がないので、入力がずっと簡単になります。
とにかく、Numbers を使っているなら、特にデータ入力が多いなら、これを試してみる価値は十分にあると思います。ドル記号を入力する時間を省くなら、何か楽しいことをやろう！ まあ、そんなに長い時間じゃないけど、その時間をスプレッドシートに入力する以外のことを考える時間に使えるかもしれない。ああ、ちょっと落ち込んでしまった。
