Appleは、カリフォルニア州サンノゼで開催されるWWDC 2019の日程を発表しました。日程は6月3日から6月7日です。
[ Apple が 3 月 25 日のイベントを発表: ショータイムです]
2019年の世界開発者会議
マッケンナリー・コンベンションセンターで開催されるこのイベントは、今年で30周年を迎えます。iOS、watchOS、tvOSを搭載したデバイスが14億台以上も普及している現状を考えると、Appleにとって祝うべき理由があります。
WWDCはAppleにとって年間最大のイベントです。世界中から数千人ものクリエイティブで献身的な開発者が集まり、1,000人を超えるAppleのエンジニアと共に、Appleの最新プラットフォームイノベーションについて学び、コミュニティとして繋がりを深めます。
私たちの開発者たちは、アプリを通じて世界に驚きの体験を届ける次世代の創造に、並々ならぬ情熱を注いでいます。彼らと集い、未来の未来を共に分かち合える日が待ち遠しいです。
アップルのワールドワイドマーケティング担当シニアバイスプレジデント、フィル・シラー氏

開発者の皆様は、本日から3月20日午後5時(PDT)まで、WWDCウェブサイトからチケットのお申し込みが可能です。チケットは抽選で発行され、お申し込み状況は3月21日午後5時(PDT)までにお知らせいたします。
さらに、今年は最大350名のWWDC奨学金をご用意しており、学生とあらゆるSTEM関連団体のメンバーにWWDCの無料チケットと宿泊費を獲得するチャンスを提供します。応募方法の詳細は、WWDCウェブサイトでご覧いただけます。
AppleがWWDC 2019のために作成したグラフィックは興味深い。ロボットの頭が様々なアイコンやUI要素とともに爆発する様子が描かれている。機械学習に関する発表を示唆しているのだろうか?
[ストリーミングビデオとブルーレイディスクの現状]