iOS 11: ウェブページをPDFとして保存し、ファイルアプリに保存する方法

iOS 11: ウェブページをPDFとして保存し、ファイルアプリに保存する方法

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| ハウツー


iOS 11でウェブページのPDFを作成し、ファイルアプリに保存し、名前を変更して削除する方法をご紹介します。例として、The Mac Observerの記事を使用しています

iOS 11 Safari に関する Mac Observer の記事。
  1. Safari で目的の Web ページに移動します。
  2. 下部にある共有ボタンをタップします。(上の画像)

  3. 共有オプションの一番下の行を左にスワイプし、「PDFを作成」が表示されるまでタップします。(図1)

    図1.
  4. ページがPDFに変換されます。左上の「完了」をタップしてください。

  5. 「ファイルを保存…」をタップします(図2)

    ファイルの保存先...
    図2
  6. ファイルフォルダをタップして、目的のフォルダを選択します。この例では、「iPhone内」を選択しました。右上の「追加」をタップします(図3)。元のウェブページに戻ります。

    PDF ファイルをフォルダーに保存します。
    図3
  7. ファイル名を変更したい場合は、ファイルアプリを起動します。画面下部の「ブラウズ」タブを選択します。以前ファイルを保存したフォルダに移動します。この例では、「Keynote」フォルダ内の「scratch」フォルダに保存しました。「iPhone内」をタップします。

    フォルダへ移動します。
    図4
  8. ファイルアイコンを押し続けると、「名前を変更」オプションが表示されます。「名前を変更」をタップします。(図5)

    名前を変更
    図5
  9. キーボードを使ってファイル名を変更します。「完了」をタップします。(図6)

    ファイル、名前の変更
    図6
  10. ファイルを削除したい場合は、ファイルが入っているフォルダ内で右上の「選択」をタップします。ファイルをタップすると、(青い)チェックマークが表示されます。右下のゴミ箱をタップします。(図7)ファイルは「最近削除した項目」フォルダに保存されます。必要に応じて復元できます。最後に、新しい場所に移動して作業を再開するか、ファイルアプリを終了します。

    ファイル内のファイルを削除する
    図7

他にもできることはたくさんありますが、ファイルアプリを使ったファイルの作成、保存、管理の基本を学ぶにはこれで十分でしょう。詳細はAppleのサポートドキュメントをご覧ください。

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