水曜日に2本の新しいビデオが公開されました。iPad Proを使ってApple TV+の番組ポスターを制作した様子が紹介されています。取り上げられたのは『ディキンスン』 と 『フォー・オール・マンカインド』です。 当然のことながら、Apple Pencilもかなり使われています。

iPad ProでDickinsonのポスターを見る

ディキンソンの動画では、画家のジャニス・ソンがディキンソンのポスターアートをどのように制作したかについて語っています。これは完全にデジタルなプロセスです。ソン氏はまた、伝統的な絵画制作からデジタルへの移行についても説明しています。彼女は大企業で働きたくなかったと述べています。Appleは世界最大の企業の一つであることを考えると、これは少し奇妙です。もしかしたら、Appleが彼女に切望する創造の自由を与えてくれたのかもしれません。

https://www.youtube.com/watch?v=T3JGXPj39kw

フォー・オール・マンカインド・ポスター

この動画では、イラストレーターのペイジとジャスティンが、iPad Proを使って本のスケッチを美しいポスターに仕上げる様子を解説しています。ソン氏とは異なり、彼女たちの制作プロセスはまず紙から始まり、その後デジタルプラットフォームに移行しました。タブレット上で作品が生き生きと動き出す様子は、実に驚くべきものです。

https://www.youtube.com/watch?v=JB8MmeadyQ0