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AppleのGivingプログラムは、世界中の非営利団体のために3億6,500万ドルの寄付金を集めました。これは、従業員が寄付できる社内プログラムです。
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与える文化
Appleのニュースルーム記事「与える文化から生まれる、世界を変える力」では、このプログラムによって支援を受けた人々について紹介しています。Appleのキャンパスがあるアイルランドのコークでは、Appleのボランティアが近隣の学校を訪問し、コーディング、描画、写真、音楽、ビデオの指導を行っています。

従業員がボランティア活動に費やす1時間ごと、または寄付金1ドルごとに、Appleはそれぞれ最大1万ドルを上限として同額を寄付します。2018年の寄付総額は1億2,500万ドルに達しました。
その他のボランティア活動には、サンタクララとサンマテオのセカンドハーベスト・フードバンクがあります。Appleは2000年からこのフードバンクと協力し、昨年は従業員が食料の仕分けと配布に約3,000時間を費やしました。
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Unsplash の rawpixelによる写真